子どもが幼いうちは目を離すと、すぐにどこかへ行ってしまうことがありますよね。
今回は、家から子どもがいなくなり青ざめた話を紹介します。
(イラスト/@yumaiko)
目を離すと勝手に家からいなくなる子ども
投稿者さんの子どもが歩き出した2歳ぐらいのことです。
賢い子でしたが、落ち着きがなく、少し目を離した隙に勝手に家からいなくなってしまうような子どもでした。
子どもがいない!?
出典:CoordiSnap
玄関は閉めていたのですが、庭に続く窓が開いていて、投稿者さんのつっかけを履いて出て行ってしまったのです。
青ざめながら投稿者さんは家を飛び出して探し回りました。
すると、よく行く花屋の店員さんが子どもと手を繋いで我が家の方向へ向かってきたのです。
安堵した投稿者さんは泣きながら子どもを抱きしめました。
店員さんは責めることもなく「いつも店に来てくれてありがとね。無理しないでね」と優しく声をかけてくれ、お店に戻ったのでした。
目を離した隙に…
幼い子どもとはいっても、思わぬ行動をすることがあるようですね。
店員さんの優しい言葉に、思わずグッときてしまうお話でした。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。