育児で大変な時期…それでも手伝ってほしいってなかなか言いづらいものです。
今回は、ワンオペ育児で忙しいママを救ってくれた助産師さんのステキな言葉のエピソードを紹介します。

ワンオペ育児がつらい…

2人目を出産後、上の子の赤ちゃん返りや下の子の夜泣きで参っていました。
夫も朝早くから夜遅くまで帰ってこないので、ほぼワンオペ状態。

上の子を保育園に預けることもできず、ストレスで毎日イライラしていました。
そんな私の心を少し軽くしてくれたのが、市の助産師訪問で来てくれた助産師さんです。

偶然にも、来てくれた助産師さんは2人目を出産した産院の助産師さんで、私のバースプランを一緒に考えてくれた方でした。
下の子の成長の様子や身体測定をしてくれたあと、泣いている下の子を抱っこであやしながら「お母さんは困ってることや悩みはない?」と聞いてくれたのです。

頑張ってるね

私は夜泣きのこと、赤ちゃん返りのこと、夫のことなどを話しました。
すると「お母さん頑張ってる。えらいよ。でも、もう少し頼ることを覚えよう。お母さんのためでもあるし、しんどいときは誰かに頼ってもいいんだっていう子どもたちの見本にもなるから」と言われました。

その言葉を聞いてからは、夫に遠慮するのをやめて助けてほしいときは頼るようになりました。
(匿名)

助産師さんに救われた…

素敵な助産師さんが来てくれてほっとしました。
頑張っていることを認めてもらえるだけでも心が軽くなりますね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。