スマートフォンは、子守りをするときにも心強い味方です。
しかし、使い方を間違えると、逆に子どもに嫌な思いをさせてしまうことも…
今回は、子育てトラブルエピソードを紹介します。

帰宅すると驚きの光景が…

これは我が子が生後1ヶ月の頃の話です。
赤ちゃんは四六時中泣くものですが、どうしても泣き止まない場合は、ビニールのカサカサする音や胎内音をスマートフォンで聞かせて落ち着かせていました。
ある日、夫に子どものお世話を任せて外出し、帰宅するとそこには驚愕の光景が…
なんと夫は、子どもの耳元にスマートフォンを置き、大音量で音楽を流していたのです。

赤ちゃんの身になって…

同じようにスマートフォンを夫の耳元に向けると、あろうことか夫は耳をふさぐような仕草をしたのです。
大人がうるさいと思うものを、生後1ヶ月の赤ちゃんがうるさくないわけがないだろうと叱りました。
物言えぬ子どもの気持ちを察することができない、感覚が鈍い人だなと思ったのでした。
あのまま放置していたら、子どもはどうなっていたか…
(匿名)

いかがでしたか?

普段から育児に真剣に取り組んでいないと、思わぬところで勘違いをしていることも…
子どもは、大人が思っている以上に物事に敏感なものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。