皆さんは、ヒヤリとした経験をしたことがありますか?
普段気を付けていても、予想できないアクシデントが起こってしまうことはありますよね。
今回は、九死に一生を得たエピソードを紹介します。
山道を運転していると…
私がまだ新人だったころの話です。
当時私は住宅メーカーの現場監督として、田舎の方の物件を担当していました。
その日は仕事が立て込んでおり、社用車の軽トラで急いで山道を運転していたのですが、雨上がりの路面にタイヤが滑り、岩壁に衝突した後、横転してしまいました。
しかし、電波が届かない…
携帯電話で連絡を取ろうにも電波が届かなくて通じず途方に暮れていたところ、たまたま近所の演習場で訓練を終えて引き揚げてきた自衛隊の車両が通りかかり、救助してくれました。
あの時の隊員さんには感謝してもしきれません。
ちなみに事故現場は深い谷と平行するような道だったので、一歩間違えば谷底に落下していたと思うとゾッとします。
それ以来、急いでいるときこそ安全運転を心がけるようになったことは言うまでもありません。
(男性/会社員)
ゾッとする体験
まさに「九死に一生を得た」という言葉がぴったりな、衝撃のエピソードでしたね。
無事であったことに感謝しつつ、これからの教訓にしたいと思える体験談でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。