今回は「父の葬儀で”娘を名乗る女”の正体」の漫画を紹介します!
主人公・ユリは、突然父が亡くなり意気消沈していました。
そんな時、父の娘を名乗る見知らぬ女性が現れて…!?
『父の葬儀で”娘を名乗る女”の正体』
主人公・ユリと父の娘を名乗るアザミのやりとりを描いたこの物語。
ユリは父が亡くなり、落ち込んでいました。
しかし悲しむ母を支えようと、葬儀中は気丈に振舞っていました。
そんな葬儀の場に見知らぬ女性・アザミが現れます。
するとアザミは父の娘だと名乗ったのです。
さらに叔父のヒイラギも、生前の父から隠し子の存在を聞かされていたと言い出しました。
隠し子説は信じられず…!?
生前、父と兄である叔父は仲が悪いはずでした。
そんな叔父に父が大事な相談をするわけがないと考えたユリと母。
父と無関係である証明をするため、DNA鑑定をすることにしました。
果たして父とアザミの関係とは…?
すべてはヒイラギの計画だった!!
予想した通り、父とアザミには親子関係がありませんでした。
アザミの本当の父とは…。
アザミはヒイラギとその浮気相手の間にできた子どもでした。
ヒイラギは遺産を騙し取り、アザミの存在までも押し付けようとしていたのです。
まさかの真実を知ったアザミは、愕然としてしまうのでした…。
以上「父の葬儀で”娘を名乗る女”の正体」の紹介でした!
(イラスト/エトラちゃんは見た!)
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