アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

万引きの手口…

学生時代にアルバイトをしていたアパレルショップで、万引きが起きたときの話です。
万引きはカバンに商品を詰め込む人がほとんどなのですが…

私が捕まえた万引きは驚きの手口でした。

あるお客さんが、試着室に入ったときと出たときの持っている服の数が明らかに違ったのです。

そのお客さんはダウンを着ていたのですが、ありえないほどダウンが膨れ上がっていました…
よく見るとダウンの下には大量のシャツやジャケットを着込んでいました。

お客さんに声をかけたところ、すぐ逃げようとしたので他の店員と押さえつけて警察を呼びました。

お客さんは試着室で7枚のシャツとジャケットを着込んでいたようです。
重ね着できない服は片腕だけ通していました…

あれはかなり衝撃的な経験でした…
(男性/会社員)

せっかくのお仕事で…

今回は、お客さんの行動に衝撃を受けた投稿者さん。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。