アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

店舗で働いていたとき


アパレル業に就職し、一時期店舗で研修も兼ねて働いていたときのこと。
レジ打ち、接客、在庫管理、バイト管理などひと通りの経験をさせてもらいました。

そこで「万引きが多い」という話を聞いていたので、お客さんがカバンやポケットに服を隠していないかなど、いつも注意していました。

一番の盲点は試着室。
試着室に入る前に持ち込む服をしっかりとチェックし、出た際も持って入った服をしっかりと返却しているかを確認していました。

試着室で…

そんなとき、とあるお客さんが5点以上の服を持ち込み試着室に入りたいと…
いろいろ着比べて決めたいと話すので、服の点数をしっかりとチェックして認めたのですが…

試着室に入ったのになかなか出てこないお客さん。
女性の方だったので、女性店員に確認してもらうと試着室は自撮り撮影会に。

どうやらSNSにあげるために最新の服を着て載せたいだけのようでした…
見栄っ張りもいいのですが、わざわざ試着室でやるなよ…と思いました。

もちろん何も買わずに店を後にしていました。
(男性/会社員)

せっかくのお仕事で…

今回はお客さんの行動にモヤッとしてしまった投稿者さん。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。