体調不良の幼い我が子を預けて、外出をしなければならないことは不安ですよね。
今回は、我が子を義父に預けたときのエピソードを紹介します!

義母の病院の送迎を拒否する義父

ある日義母が階段で足を滑らせてしまい、病院に送って行くことになった主人公は、
義母の心配よりも「俺は将棋のテレビを見る」と趣味を優先させる義父にモヤっとします。

その日は幼い子どもが熱を出していましたが、仕方がないので「少しの間この子を見ていてください」と義父に預け、義母を病院に連れて行くことに。

義母に大した怪我はなく、ほっとして帰宅すると…

見ててってお願いしましたよね?

見てただけの義父に驚愕!

主人公の問いに義父は、
「見てたぞ。だから柱にぶつかったと言ってるんじゃないか!」と、あっけらかんと言ってのけます。

義母の怪我や子どもの危機に心配する素振りすら見せない義父に呆れた主人公は、
この出来事をきっかけに同居を解消したのでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(イラスト/@toree)