アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

サイズ確認をし、お会計を済ませると…

商品を手に持っていたお客さん。
サイズ確認を行ったとき「はいはい大丈夫です」とお客さんが言ったためそのままお会計をすることに。

しかし、数時間後にお客さんから電話がかかってきて「サイズが違う、サイズの確認はされていない、なぜ確認しなかったのか」と、とてもお怒りになっていたのです。

「そっちが確認しなかったのだから、今から家まで持ってこい」と怒りが収まらない様子だったので、対応を考えましたが…

店舗から遠方の場所なのと、夜の時間帯で1人営業だったこともあり、配送での対応をご提案。

すると「明日着たいからそれじゃ意味がない。それなら明日はそのサイズのまま着るから、着た後に交換してくれ」と言われ、結局お客様のご希望通りの対応をしたのです。

後日、予定通り着たものが送られてきましたが、商品が汚れに汚れていて驚愕しました。
(女性/販売員)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで起きがちな、お客様トラブル。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。