試着後、商品を”着たまま”店を出ようとする客…止めると不機嫌に！？→社員の【ある一言】で撃退…！

アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは？

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

お爺さんが洋服屋に訪れ…

私が洋服屋でアルバイトをしていたときのお話です。

あるお客さんが、何度も店員に声をかけては試着したり、値段を聞いたりしていたのですが、最終的には何も買わずに店を出ていきました。

しかしそのお客さんはまた店内に戻ってきて、別の商品を試着し始めたのです。
さらに、いくつかの服を着たまま店を出ようとしたのです。

私は慌てて社員を呼びました。
社員が止めると、お客さんは「これくらい、いいじゃないか」と不機嫌になり、文句を言い始めたのです…

周りのお客さんたちも迷惑そうにしていたため…
「警察を呼ぶ」と社員が伝えたところ、そのお客さんは何も買わずに店を出ていきました。
（男性／会社員）

今回はお客さんの行動にモヤッとしてしまった投稿者さん。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。