今回は「限界大学院生を救った”意外な人物”」の漫画を紹介します!

主人公・テツは、就職活動中の大学生です。
しかし、就職に乗り気ではなかったテツは、進路を大学院へと変更することを決めます。

親を説得し、念願の大学院に進学したテツでしたが…?

『限界大学院生を救った”意外な人物”』

主人公・テツの大学院の研究室での様子を描いたこのお話。

就職活動に乗り気でないテツは
同級生が大学院に行くと聞き、自分も行きたいと考え両親に相談をします。

進学する条件として、両親から提示された教員試験を何とか突破し大学院に進学するテツ。

4月になり大学院生活がはじまると、
過密スケジュールに追われ、教授に媚びを売る毎日を送ることになってしまいます。

あるとき、泊まり込みで頑張っていたテツは、
疲労からうっかり研究室の装置を壊してしまい…?

装置を壊したことを教授に報告すると…?

研究室での冷遇に耐えきれず…

この出来事をきっかけに、テツは研究室内で冷遇を受けることに…。
我慢していたテツですが、耐えきれず大学院を中退します。

その後、真面目に就職活動を始めたテツですが内定がなかなかとれません。
あるとき、テツは父に呼ばれ…?

教員になることを勧める父にためらうテツ。

しかし、テツは「苦労から逃げて中途半端にするのはやめよう」
と教員採用試験を受けることを決意します。

そして、見事テツは中学で理科を教える教師となります。
一方、テツがいた研究室では実験データの捏造が発覚し、大問題になっていたのでした…。

以上「限界大学院生を救った”意外な人物”」を紹介しました!

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(イラスト/モナ・リザの戯言)
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