今回は「偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”」の漫画を紹介します!

主人公・トクサは、自営業で住宅の基礎の建設にかかわる会社を営んでいます。
独立したてのころ、長兄が仕事を依頼してくれたおかげで、仕事は軌道に乗っていました。

しかし、次兄との関係には問題があり…?

『偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”』

主人公・トクサと、次兄のやりとりを描いたこのお話。

トクサと次兄は、トクサのことを高卒だとバカにしてくることもあり、
2人の仲はいいものだとは言えない関係でした。

あるとき、そんな次兄が新居を建てることになりました。
職業柄、家を建てる土地が気になり次兄に聞くトクサ。

なんと、次兄が買った土地は業者の間でも有名な地盤がとても緩い場所でした。
それを知ったトクサは…?

トクサが次兄に忠告するも…?

地震で沈む次兄の家…。

トクサの忠告にも「高卒の言うことなんかアテにならない」と馬鹿にする次兄。
結局、次兄はトクサの忠告を無視し予定通りの家を建てます。

それからしばらくして、地域一帯に大きな地震があり次兄宅のあった地域は液状化します。
身内ということもあり、次兄の様子を見に行くトクサ。

そこには、沈む自宅を呆然と眺める次兄夫妻の姿がありました。
次兄に、トクサが「地震保険入ってんだろ?」と聞くと…。

次兄の答えは…

保険に入っていなかった次兄。
その後、家を直すにも大金が必要ということがわかります。

次兄たちを可哀想だと思いつつも、
忠告を聞かなかったから自業自得だと思ってしまったトクサでした。

以上「偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”」を紹介しました!

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(イラスト/エトラちゃんは見た!)
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