趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…

今回は、そんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。

ハンドメイド作品を寄付すると…

向かいに住む少し年上の奥さんの話です。

ハンドメイドが趣味の私は、幼い娘たちにお揃いのシュシュやカチューシャなどをよく作っていました。

庭先で遊ばせていると、そんな娘たちを見ていた奥さんが「地域のバザーに出品したら喜ばれると思うから、いくつか寄付してくれない?」と言ってきました。

暇さえあれば作っていたのでストックも多数あり、誰かが気に入って使ってくれるなら…と寄付したのです。
いや、寄付したと信じ込んでいました。
フリマアプリのハンドメイドカテゴリーで、寄付したはずの自分の作品を見つけるまでは…

あろうことか、私からタダで手に入れた品々を売って小遣い稼ぎをしていたのです。
当然ですが、自分のオリジナル作品を見間違えるはずはありません。

間違いなく売られているのですが、奥さんが出品者という確たる証拠もなく、モヤモヤし続けています。
(匿名)

ハンドメイド作品は…

ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このようなことが起きてしまってはモヤモヤしてしまいますよね。
お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。