趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしている方もSNSなどでよく見かけますよね。

しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…

今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードTOP5を紹介します。

【第5位】一度引き受けた”ハンドメイド”の通学グッズが毎年恒例に!?

子どもが小学生の頃の話です。
私はハンドメイドが大好きで、新学期には3人の子どもの給食袋・手さげ袋・上履き袋などを毎年作っていました。

そんなとき、あるママ友から「可愛いねー。うちの子のも作ってもらえないかな」とお願いされました。
引き受けると「妹の分もお願いね」と言われたのです。
モヤモヤしましたが2セット作ってあげました。

それからというもの、毎年春休み前になると「今年もよろしくね」と言ってくるようになったのです…
当然、材料費も私持ちです。

それだけではなく、友だちに私に作ってもらったことを話し、その友だち兄妹からも毎年依頼がくるようになってしまったのです。

当時、何人分の新学期セットを作ったことだろう…と、いまさらながら自分に「お疲れ様でした!」と言いたいです。
(女性/専業主婦)

【第4位】身勝手なママ友にイライラ…

私はアクセサリー作りが趣味で、フリマサイトなどで販売しています。

商品は高価な材料を使用し時間もかけて作っているので、他の方のハンドメイドの商品に比べて値段を少し高く設定しています。

たまたま家に遊びに来たママ友が、まだ販売していない私のハンドメイドのアクセサリーを見て「これ買う!」と言い出しました。

まあいいかと思って私がママ友に商品の値段を伝えると、ママ友は「高すぎるよ~、いいじゃん、友達でしょ!?」と言って、勝手に私のハンドメイドの作品を自分のバッグに入れました…

このママ友の行動って盗みと同じじゃないでしょうか?私がケチなだけかもしれませんが…
私がフリマサイトで販売している商品の値段はほぼ材料費で、技術料は含んでいないのに…

ちょっとむしゃくしゃしたので「彼女はもう友達じゃない!今後は絶対家にあげないようにしよう」と決意しました。
(女性/会社員)