趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしている方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…
今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。
誕生日プレゼントを渡したら…
ハンドメイドアクセサリーの販売を始めたころ、親しい同僚の女性に1度だけ誕生日プレゼントとしてピアスを渡しました。
その後、彼女は退職してしまったのですが、ある日連絡が来て「ピアスの金具が取れたんだけどどうしよう」と言われました。
手持ちにそのパーツがなかったため「パーツを買い足さなくてはならないから、修理費として材料費だけいただきたいんだけど…」と伝えたところ
「作った側の責任なんだから、新しい材料なんてあなたが買うのが当然でしょ」と高圧的に言われてしまったのです。
新しい材料でピアスを作り直し、それ以降2度と連絡が来ないように連絡手段を断ちました。(30代/ハンドメイド作家)
互いに気を遣い合うことが…
材料費を求められると思っていなかった同僚の女性は動揺したのかもしれませんが、このような発言をされてはモヤモヤしてしまいますよね。
気持ちのいいやり取りができるよう、互いに気を遣い合うことが大切ですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。