今回は「”女学生の制服”をアレンジした社長」の漫画を紹介します!

主人公・ソラは学生服専門店で働いていましたが、
ある日、会社の社長が倒れてしまいそのまま帰らぬ人となってしまいました。

その後2代目として、社長の息子であるエンジが跡を継いだのですが…。
エンジはかなりの曲者で!?

『”女学生の制服”をアレンジした社長』

主人公・ソラと、2代目社長・エンジのやりとりを描いたこの物語。

先代の社長が亡くなってしまったことにより、急遽会社を継ぐことになったエンジ。
ソラをはじめとした社員は、急なことに動揺しつつもエンジのことを助けようと思っていました。

しかし、エンジのやり方は社員を酷使するもので、
通常業務に加えて大量の企画作成を押しつけてきたのです。

当然できるわけもなく、我慢の限界に達したソラはエンジにも発案を求めました。
エンジは「もちろん考えてある!」と豪語したのですが…。

エンジが発案したのは…


社員の不満は溜まる一方で…

豪語した割には、大した案を出さないエンジ。
このワンマンぶりに、社員の不満は溜まる一方でした。

そんな時、社員の1人が例年より制服の注文数が少ないことに気づきます。

その社員は後で困らないように、工場に多めに発注しようとしたのですが、
エンジに怒鳴られて止められてしまったのです。

そして数日後。
繁忙期になり店には大量注文が入ったのですが、工場の職員が体調不良でダウン。
生産も追いつかない状況になってしまいました。

制服が届かないことに批判が集まり、
顧客に向けて謝罪しなければならない状況にまで追い詰められてしまいました。

謝罪が必要な時にエンジは!?


なんとエンジは謝罪会見を、1人の社員に押しつけようとしたのです。
挙句の果てには、仮病を使って逃げ出そうとする始末です。

その姿を見た社員たちは完全に嫌気がさし、会社を退職することを決意したのでした。

以上「”女学生の制服”をアレンジした社長」の紹介でした!

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(イラスト/@モナ・リザの戯言)
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