今回は「罪を”擦り付ける”女が痛い目に遭ったワケ」の漫画を紹介します!
主人公・ユリは、ある日自分の家の椅子が盗まれそうになっているところに遭遇してしまいます。
犯人をよくよく見てみると…なんと幼い男の子でした。
声をかけると走り去ってしまったのですが…。
後日、犯行の原因が明らかに!?
『罪を”擦り付ける”女が痛い目に遭ったワケ』
主人公・ユリが巻き込まれた窃盗未遂事件を描いたこの物語。
ユリの家のベランダには、義母が手作りした椅子が置いてありました。
しかし、ある日それを盗もうとしている人影を目撃します。
正体は幼い子どもでしたが、声をかけると走り去ってしまいました。
すると二日後、その男の子の祖母であろう女性がユリの家に突撃してきました。
どうやら謝罪しに来たわけではないようで…?
何かを勘違いをしている…!?
手作りが30万円!?
ユリの義母お手製の椅子を娘が買った30万円の椅子だという女性。
しかしそれが手作りだと証明されると、顔を真っ赤にして去っていきました。
そして30分後、女性は自分の娘を連れてユリの家を再訪してきたのです。
どうやら事の発端はこの娘のようで…?
窃盗未遂事件の原因は…
娘は北欧家具屋で30万円の椅子に一目惚れ。
しかし値段の高さに購入を断念しました。
そんなとき、一目惚れした椅子にそっくりな義母お手製の椅子を見かけ、ユリが購入したと勘違いしたのです。
そして欲に勝てず、自分の息子に盗んでくるように指示をした女。
盗みに失敗すると、今度は嘘をついて母に縋りついて手に入れようとしたのです。
その後、こっぴどく叱られた女は謝罪することとなったのでした…。
以上「罪を”擦り付ける”女が痛い目に遭ったワケ」の紹介でした!
(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
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