今回は「女学生の熱意を”踏みにじる”顧問の末路」の漫画を紹介します!
主人公・ソラは、中学校の吹奏楽部で副部長をしていました。
しかし、吹奏楽部の顧問は身勝手な行動に困っていて…?
『女学生の熱意を”踏みにじる”顧問の末路』
主人公・ソラの所属する吹奏楽部での出来事を描いたこのお話。
昨年、次の大会に出場できる代表枠から外されてしまったソラたち。
「今年こそは」と燃えています。
しかし、吹奏楽部の生徒たちは顧問のエンジの身勝手な指導に振り回されていました。
指導の度に言うことが変わるエンジは、金管楽器担当の部員にばかり強く当たり、責め立てるのです。
エンジに同調するように他の部員も責めはじめ、部は分裂しかけてしまいます…。
このままではいけないと思ったソラは関係の修復に奔走し、いざこざは解消されていきました。
一方、その頃原因を作ったエンジはというと…?
プライベートでも身勝手な行動を!?
部員を脅すエンジ…
仕事でもプライベートでも身勝手な行動をするエンジ。
注意を受けても、気を引き締める様子はありません。
エンジは相変わらずの理不尽な指導を続けます。
しかし、我慢の限界に達していた部員は対抗します。
それを受けてエンジは「コンクールの出場を辞めることだってできるんだぞ」と脅してきました。
その時、校長がやってきて…?
校長が現れたワケは…?
なんとエンジは学校の楽器を無断で貸し出していたのです。
事情を聞くため校長に引きずられ、消えたエンジ。
その後、新しい顧問の指導のもと、ソラたちは見事代表枠に選ばれたのでした。
以上「女学生の熱意を”踏みにじる”顧問の末路」を紹介しました!
(イラスト/エトラちゃんは見た!)
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