趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…

今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。

親身に教えたのに…


趣味で、子どもが気に入った生地で洋服や小物などを作っています。
気が向いたときに販売しているので、利益重視ではなくあくまで趣味の範囲です。

ある日、知り合いのママ友から「私も裁縫を少しやっているから、洋服の作り方を教えてほしい」と言われました。

そのため、各パーツの型の作り方などがまとまっているサイトを教えたり、ママ友の家に訪問させてもらい一緒に作業しながら教えていました。

しばらくして「もう大丈夫そうだから自分でやってみる」とママ友から言われたので、
それ以降自分から確認しに行くのをやめて様子を見ることに。

その後、洋服製作について声を掛けられることがなかったので「大丈夫なんだな」と思い、気にせず過ごしていました。

すると数日後、突然ママ友から連絡が…
どうしたのか聞くと「あなたの言う通りにしていたのに全然上手くできなかった!責任を取れ!」「同じ生地で作ったやつを持ってこい!」と大激怒。

自分でやってみると言ったのはママ友なのに、
なぜ私が責任を取らないといけないの?と思ったので当然断りました。

それ以降そのママ友から避けられるようになり、なぜ私が悪者みたいになっているんだろう…とモヤモヤしています。
(女性/派遣社員)

ハンドメイド作品は

ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このような態度をとられてしまってはモヤモヤしてしまいますよね。
お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。