アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあった「アパレル店で起きた衝撃エピソード」TOP5を紹介します。

【第5位】閉店間際に”強行突破”するおばさん!?

ショッピングモールで、ショッピングを楽しんでいたときの話です。
当時は感染症対策のため、早めに締め作業をするショップが多く、私が見回ったときはほとんどの店が閉まっていました。

店によってはお客様が入店しないようにチェーンを張っていましたが…
それをこじ開けてまでアパレルショップで買い物をしようとするおばさんがいました。
閉店間際に滑り込んでいるお客さんは結構見ますが…
チェーンをこじ開ける人は初めて見たので驚きました。

おばさんは「私が買いに来たのに、閉めるなんてひどい」と叫びます。
挙句の果てには警備員に囲まれ、こっぴどく怒られていました。

おばさんみたいな大人にはならないよう、心に決めた瞬間でした。
(女性/エンジニア)

【第4位】”万引き犯”に疑われないように…!

私は洋服が好きで、よく週末には新しい服を買いに出かけています。
ある程度こだわりをもっているので、試着も必ず行うようにしているのですが…

ある日、自分の順番になって試着室に入ってみると、足元にバラバラと洋服のタグが落ちていたのです。

必ずしも私の前のお客さんとは限らないとは思いますが、万引き犯だと自分が疑われたら嫌なのですぐに試着室から飛び出して店員さんに相談しました。
店員さんは「状況を説明してくれてありがとう」と私に感謝してくれましたが、世の中にはこんなに怖いことがあるのだと痛感したエピソードでした。
(女性/会社員)