アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

試着室を確認して唖然…

私がリユースショップのアパレルスタッフとして働いていたときのことです。

店舗は2階建てで、1階にレジ、2階にアパレルコーナーがあり、そこに試着室を3室設置してありました。

感染症が流行していたので、経費削減による人員不足とセール期間中で繁忙期というのもあり、レジや買取が混雑。
その日は2階にスタッフが常駐することが難しい状況でした。

スタッフの休憩がある程度終わり、やっと2階に上がることができたため、そのときに試着室の状態を確認。

そこで衝撃を受けました。
そこにあったのは、脱ぎ捨てられた靴下とズボン、そして男性用の肌着と引きちぎられた自店の商品タグ…
すぐに清掃しました。

変わり果てた試着室の状態に唖然とした出来事でした。
(女性/フリーター)

せっかくのお仕事で…

今回は試着室の状態にモヤッとしてしまった投稿者さん。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。