アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

声をかけたお客さんが…

気になる商品を購入や試着したいときは、手に持ち歩くことが多いと思います。

ある日、女性のお客様が数着ほど商品を持ち歩いていたのでレジで預ろうかと声をかけました。
女性は「まだ決まってないからいいです」と言うので、カゴの利用を勧めると、断られたので私は業務に戻りました。

しかしその数分後、女性客が「これが欲しいんだけど新品はある?」とレジに来ました。
ずっと手持ちで店内を回っていて商品にしわができてしまったので、新品と交換してほしいとのことでした。

他にも「これは買わないから戻してね」と何着も同時に戻され、一着ずつ女性に確認をして振り分けたり、新しい商品を用意したりとレジは大混乱に…

必ずストックがあるわけではないので、カゴを利用したり、購入が決まっている商品や気になる商品はレジに預けたりしてほしいです…
(女性/販売員)

せっかくのお仕事で…

今回はお客様の行動にモヤッとしてしまった投稿者さん。
お客様に悪気がないのは分かりますが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。