今回は「”他人の私物”で稼ぐ女を追放した方法」の漫画を紹介します。

主人公・アカマツはエンジニア。
付き合って間もない彼女と同棲を始めますが…?

『”他人の私物”で稼ぐ女を追放した方法』

主人公・アカマツと、恋人のアカネとのやりとりを描いたこの物語。

アカマツは行きつけのバーで働いていたアカネに一目惚れし、交際を申し込みました。
快諾するも「経済的な理由から元カレの家から出ることができない」と漏らすアカネに、
アカマツは勢いで同棲を提案。

交際開始からたった半月で、アカマツの家に越してきたアカネでしたが、仕事も家事もせず家でダラダラしているだけ。
おまけに“断捨離”と称してアカマツ宅の家電を勝手に売り、小遣いを捻出しているようでした。

「もうアカネとはダメかもしれない」そう思い始めたある日、仕事から帰宅したアカマツを、アカネは豪華なディナーで労います。

アカネに勧められるままに、ワインに口をつけるアカマツでしたが…?

翌朝、パソコン一式が消えていた!

警察に通報すると、驚愕の事実が!

堪忍袋の緒が切れたアカマツは、迷わず警察に通報。

やってきた警察官から事情聴取を受けているところへ、アカネが何食わぬ顔で帰宅します。

警察官の存在に驚いたアカネは「断捨離しただけ」と警察を帰そうとしますが、
アカマツの「どうやってあんな大荷物を運び出したんだ?」という問いに、驚愕の事実を語り始めます。

アカネ曰く「ワインに睡眠剤を入れ、アカマツが寝ている間に友人男性と運び出した」とのこと。

警察官の前で、悪びれることなく悪事を暴露するアカネに…