今回は「気弱な妻を詰めた夫の末路」の漫画を紹介します。
主人公・リンは控えめな性格の主婦。

その性格から、夫の暴挙にも強く反論することができず…?

『気弱な妻を詰めた夫の末路』

主人公・リンと、夫・ケイのやりとりを描いたこの物語。

ある日「キャンプに行く」と出かけた夫が1週間以上も帰って来ず、心配して連絡を続けたリンに夫から返ってきたのは全く悪びれることのない言葉でした。

ケイは心配するリンを「うざい」「無能妻」などと罵倒し「キャンプの後は、友達の家から会社に通っていた」などととぼけ、挙句の果てには…

離婚届を送ると言われ…

自宅に戻ったケイが見たものは…

一方的に署名入りの離婚届を送りつけてきながら「またお前と生活してもいいと持ったらもどってやるよ」「俺の従順な妻になるまでは連絡してくるな」など高慢な言葉を並べるケイ。
ケイのあまりの身勝手さに、リンはついに連絡を諦めます。

3ヶ月後、ケイが戻った自宅はもぬけの殻。
リンはケイの送りつけた離婚届を提出し、すでに引っ越しを終えていたのでした。

そんなリンを訴えると言い出したケイに、リンは「あなたに勝ち目はない」と伝えます。
なぜならリンはケイの不在中、ケイの“悪事の証拠”を押さえており…?