今回は「我が子を”独占する義母”が成敗されたワケ」の漫画を紹介します。
主人公・ユリは、夫・クロキとの間に待望の子どもを授かります。

しかしその後、海外出張が決まったクロキから「出張中は俺の実家で過ごすのはどうか」と提案され…?

『我が子を”独占する義母”が成敗されたワケ』

主人公・ユリと、義母・アザミのやりとりを描いたこの物語。
出産を終えたユリは、毎日面会にやってくるアザミの孫フィーバーに疲弊していました。

無事退院を迎え、ホッとしたのも束の間。

2週間の海外出張が決まったクロキが「出張中は俺の実家で過ごすのはどうか」と言い出すのです。
不安がよぎるユリでしたが、クロキが「母さんはOKだって」と続けます。

その話を聞いて、ユリは愛娘を義父や義弟にまだ会わせていないから、とどうにか溜飲を下げて、クロキが不在の間、義実家でお世話になることに決めたのでした。
しかしユリの不安は的中し…。

義母が我が子を離さない

義母にはっきり言えずにいると…?

日を追うごとに、ユリの娘・カリンを独占するアザミ。
カリンとの時間を奪われ、不満を募らせるユリでしたが、義母にはっきりとその不満を伝えられずにいました。

そしてある日、カリンに夢中の義母に代わって家事をこなしていたユリはふと、
カリンが母親であるユリを求めている様子を目の当たりにします。

そんな様子を察した義弟のタチバナは…