今回は「婚約者に狙われた”父の遺産”の行方」の漫画を紹介します。

主人公・クロキは交際相手だったユズリハと結婚することが決まりました。
入院中の父に頼み、婚姻届の記入を済ませますが…?

『婚約者に狙われた”父の遺産”の行方』

主人公・クロキと婚約者・ユズリハのやりとりを描いたこの物語。

クロキとユズリハの結婚が決まった頃、クロキの父は病に倒れ余命宣告を受けることに。

クロキたちは入院中の父を訪ね、婚姻届の証人欄を記入してもらいましたが、
バタバタと忙しない毎日にクロキは婚姻届の提出を忘れてしまい…

父亡き後の手続きを急かされ…

弁護士に手続きを任せると…

義母に父亡き後の手続きを急かされたクロキは、手続きを進めるべく友人の弁護士に任せることにしました。

しかしそれをきっかけに、ユズリハと義母に多額の借金があることが発覚!
方々へ探りを入れると、なんとユズリハには婚姻歴があり、前夫の遺産も使い切ってしまっていたようでした。

彼女らにお金を貸した金融機関や親戚からも言質をとると
クロキは友人の弁護士と共にユズリハ親子の自宅へと向かいます。

そして「詐欺で立件されるか、慰謝料を払うか、どちらにするか?」と問うと…

未提出の婚姻届を見て、愕然とするユズリハ親子。

そんな彼女らに友人の弁護士が「ご親族と金融機関の方々が今こちらに向かっていますよ」と追い討ちをかけ、ユズリハと義母はすぐに親族たちに取り押さえられることとなったのでした…。

以上「婚約者に狙われた”父の遺産”の行方」の漫画の紹介でした。


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(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
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