今回は「限界大学院生を救った”意外な人物”」の漫画を紹介します。
主人公・テツは大学3年生で就活を始める時期ですが、やる気が出ないままでいました。
社会に出るのが嫌なテツが選んだ道は…?
『限界大学院生を救った”意外な人物”』
主人公・テツの就職活動を描いたこの物語。
テツは大学3年生でありながら就活をする気がなく、やりたいことも決まっていませんでした。
そんなある日、同級生が大学院に進学する話を聞きます。
それを聞いたテツは、大学院に行って学者になれば就活をしなくて済むと閃いたのでした。
早速、行動を起こしたテツは…。
両親に大学院進学を伝えると…
大学院生活はスタートしたが
難色を示した父が出した条件は、学費を自分で賄うことと教員免許を取ることでした。
条件をのんだテツは、教員免許を取得し晴れて大学院にも合格します。
しかし、テツが入った研究室の教授・ゲンは厳しいことで有名でした。
洗礼を浴びたゲンは、バイトから帰宅するとベッドに直行する日々を送っていました。
そんなとき、両親に声を掛けられ…。
大学院の勉強と就活に挫折したテツ。
しかし、両親は一切責めませんでした。
大学院進学にいい顔をしていなかった父も新しい道を示して背中を押してくれたのです。
このままではいけないと思ったテツは一念発起し、
無事に理科の教員として働くことになったのでした。
以上「限界大学院生を救った”意外な人物”」の漫画の紹介でした。
(イラスト/@モナ・リザの戯言)
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