今回は「偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”」の漫画を紹介します。
主人公・トクサは、自営業で住宅の基礎にかかわる仕事をしています。
仲が悪い兄・タチバナが家を建てる話を聞いたのですが…
その立地場所が原因で、恐ろしい光景を目の当たりにすることに!?
『偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”』
主人公・トクサと、兄・タチバナのやりとりを描いたこの物語。
トクサが会社を設立した際、手を貸すこともなくバカにしてきたタチバナ。
そのせいで兄弟仲は最悪でした。
ある日、タチバナが家を建てるという話をしてきました。
しかし、その土地は悪条件すぎて家の建設には向かない場所だったのです。
トクサは忠告をしたのですが、タチバナはまったく聞き入れません。
そして家の建設は進み…。
新居に喜ぶタチバナでしたが…
新居に満足そうなタチバナでしたが、この後災害により家が崩壊。
3000万円で建てた家の修理に、2300万円の修理費がかかる事態になります。
困ったタチバナはどうしたかというと…。
自業自得の結果でしょ!!
なんとタチバナは、散々バカにしていたトクサに助けを求めたのです。
格安の修理と直るまでの居候を要求したタチバナでしたが、
トクサは一切聞く耳を持たず、タチバナの要求を一蹴したのでした…。
以上「偏見で物を言う兄が泣きを見た”理由”」の漫画の紹介でした。
(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。