趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしているなんて方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…
今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードTOP5を紹介します。
【第5位】親友のハンドメイド商品を…
私の親友は、ビーズのアクセサリーを作成しています。
親友は趣味の範囲ですが、ネットショップでハンドメイドの商品を販売していました。
私は応援の意を込めて、定価より高い値段でビーズアクセサリーを購入しました。
親友が作ったという付加価値もあり、私は親友のハンドメイドのアクセサリーをとても気に入っていました。
後日、友人Aが親友のハンドメイドのアクセサリーを見て「めちゃくちゃかわいい!ほしい」と褒めていたので、私はハンドメイドの商品を販売している親友からアクセサリーを購入したことを説明し、お気に入りであることも伝えました。
しかし、友人Aは「タダで商品が欲しい」と言い出したのです。
親友は「また時間があるときに作るね」と言って軽く断っていたのですが…
友人Aの催促が激しく、結局無料でアクセサリーをプレゼントしていました。
正直せこいな…と感じてしまいました。
(女性/会社員)
【第4位】10年ぶりの連絡内容に衝撃
ハンドメイド作品を販売し始めて数ヶ月の頃。
SNS上でも販売を始めようと、できあがった作品を投稿していました。
すると、10年近く連絡をとっていないうえに、そこまで関わりのない友人から突然連絡が来ました。
「このピアスかわいい、いくら?」と聞かれたため、販売価格を伝えたところ…
真っ先に出てきた発言が「友だち割引ってものはしないの?」でした。
数年会っておらず連絡もとっていなかったのに、久々にきた連絡がその一言。
友人でも定額で買ってもらうことにしているので、その内容を伝えたところそのまま既読無視でした。
友人だから安く買えるという安易な考えにモヤっとしました。