みなさんは身に覚えのない冤罪をかけられたときどうしますか?
今回はそんな冤罪を題材にした漫画「横領の罪をでっち上げられた結果」を紹介します!
『横領の罪をでっち上げられた結果』
主人公のクロキは会社員をしていますが、社長から突然クビを宣告されます。
なんと会社で1000万円の横領が発覚し、その犯人としてクロキがあげられたのでした。
身に覚えのないクロキは必死に抗議しますが、会計役のアザミもクロキが犯人だと主張します。
アザミの味方をする者も…
会社にはアザミの味方をする社員もおり、クロキは精神的に追い詰められるはめに…。
しかしその後、会社に社長の娘・ユズリハが現れたことで状況は一変!
ユズリハはクロキが入社する前から横領があることに気づいており、その犯人としてアザミを指名しました。
さらにアザミの味方をしていたはずの社員が実はユズリハ側のスパイだったことが発覚し、彼が入手した録音データが動かぬ証拠となるのでした。
アザミの末路
社長からの信頼を利用し、クロキに横領の罪をなすりつけたアザミ。
しかし味方だと思っていたはずの社員が実はスパイで、思わぬしっぺ返しを受けるはめになってしまったようです。
(イラスト/エトラちゃんは見た!)
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