趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしているなんて方もSNSなどでよく見かけますよね。

しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…

今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。

ママ友の子どもたちの分まで…

子どもが小学生の頃の話です。
私はハンドメイドが大好きで、新学期には3人の子どもの給食袋・手さげ袋・上履き袋などを毎年作っていました。

そんなとき、あるママ友から「可愛いねー。うちの子のも作ってもらえないかな」とお願いされました。
引き受けると「妹の分もお願いね」と言われたのです。
モヤモヤしましたが2セット作ってあげました。

それからというもの、毎年春休み前になると「今年もよろしくね」と言ってくるようになったのです…
当然、材料費も私持ちです。

それだけではなく、友だちに私に作ってもらったことを話し、その友だち兄妹からも毎年依頼がくるようになってしまったのです。

当時、何人分の新学期セットを作ったことだろう…と、いまさらながら自分に「お疲れ様でした!」と言いたいです。
(女性/専業主婦)

ハンドメイド作品は…

ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このような態度を取られてしまってはモヤモヤしてしまいますよね。

お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。

以上「ハンドメイド作品にまつわるトラブルエピソード」を紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。