趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、中には販売したりしている方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…
今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。
こちらの都合は完全無視で…
ハンドメイドでよだれかけを販売しています。
よだれかけは安価で買おうと思えば1枚200円程度で買えますが、ハンドメイドとなると生地選び、型紙作り、カッティング作業、縫製作業と工程がたくさんあるため1500円程度で販売していました。
高校時代の友人から突然SNSで連絡があり「すごく可愛いから、ぜひそのよだれかけを出産祝いとして友だちにプレゼントしたい!」と、はじめは購入に前向きな様子でしたが…
値段を伝えた瞬間「よだれかけってもっと安く売ってるよね?」「友だち価格でお願いできない?」と値切り交渉が始まりました。
私の作業時間や作業に必要な道具のお金は値段に入らないのか?とモヤモヤした気持ちになりました。
結局、友人からの連絡は途中で途切れてしまい、そこからは音信不通です。
(女性/専業主婦)
ハンドメイド作品は…
ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているからこそ、このような態度を取られてしまいモヤモヤしてしまった投稿者。
お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。
以上「ハンドメイド作品にまつわるトラブルエピソード」を紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。