趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしているなんて方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡るトラブルも少なくないようです…
今回はそんな“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。
作品をタダでもらおうとする友人…
私は、ハーバリウム・レジン作品の教室を開いており、アートイベントやグループ展にも積極的に参加していました。
どちらも材料費がかかるのと、何より技術・時間・センスを必要とするもので…
友人に「作るだけでも気力がもっていかれる」とよく話していました。
アクセサリーが20点ほど売れ残ってしまったとき、わりと気に入っていたので自分で使おうと思っていたのですが…
その友人が「気に入らないやつがあったら欲しい!全部見たい!興味がある!」と言ってきました。
「興味がある」という言葉が嬉しくて見せてみると…
「これいい!あとこれと、これと…あとこれも好きー!」と、12点ほど選び「ありがと!」とそのままバッグへ。
混乱しながら「材料費けっこうかかるんだけど…」と言うと「は?友だちからお金取るの?信じられない」と大声で言われました。
その後、別の友人からの情報で彼女がネットのフリマに自分の作品として売っていることを知り…
覗いたところ、これまで誕生日プレゼントとしてねだられた物がすべて売られていました!
ハーバリウムについては「落として割れた」と言っていたのに…
落とした程度で割れるものではないので変だと思っていたのですが、許せません。
(30代/女性)
ハンドメイド作品は…
ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このような態度をとられてはモヤモヤしてしまいますよね。
お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。
以上「ハンドメイド作品にまつわるトラブルエピソード」を紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。