アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

何も購入せずに退店、実は…!?

以前アパレル店員をしていたときの話です。

40代くらいの物静かそうな男性が来店されました。
私が接客をし15分ほど店内を見て回りましたが、何も購入せずに出ていかれました。
そのときは特に怪しい感じはなかったのですが…

その後いつも見回りをしている私服警備員さんが来ました。
そして、先ほど来店した男性が盗撮犯だったこと、私が接客している様子を盗撮していたことを告げられました…

カメラのレンズを外側に向けて胸ポケットに入れたスマホで、連写していたそうです…
真正面から撮られるなんて…
写真は警備員さんが消してくれたそうですが、ゾッとした経験でした。
(女性/専業主婦)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで起きがちな、お客様トラブル。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。