趣味で“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやネイルチップ、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしているなんて方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…
今回はそんな、“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードを紹介します。
手作りのマスクを…
レース編みにハマっていて、以前から小さいモチーフをたくさん作っていました。
手作りのマスクにアップリケをしていたら、周囲の仲良しママに「素敵ね!」とほめられ、その中の何人かに「1枚〇〇円で!」とオーダーされて、交渉が成立。
外出自粛の間に、アルバイト感覚でちょっとゴージャスなマスクを量産しました。
完全手縫いのハンドメイドだったのでそれなりのお値段に設定していましたが、マスクが入手できないと困っていた時期だったこともあり、とても好評だったのです。
ある日、それを見た近所のママ友が「それだけ沢山あるなら1枚くらいタダでよこせ」とねだってきました。
気が強い私はスルーし続けましたが…
私からマスクを購入してくれた他のママ友にもマスクをねだるようになったので、ママ友の旦那さんに直接苦情を言いました。
(女性/アルバイト)
ハンドメイド作品は…
ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このような態度を取られてしまってはモヤモヤしてしまいますよね。
お互いに気持ちのいいやり取りができるといいですね。
以上「ハンドメイド作品にまつわるトラブルエピソード」を紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。