皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友はいませんか?
いろいろなママ友がいるため、ちょっとしたことでギスギスしたり、気まずくなったりして苦労することも…

今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードを紹介します。

子どもと公園でピクニック

週末に近所の公園でピクニックをしたときの出来事です。

楽しみにしていたピクニックでしたが、急遽仕事が入ってしまった妻。
私と子ども2人で行くことになりました。

せっかくなので子どもと一緒にお弁当を作ろうということになり、不格好ながらも子どもが中心になってお弁当を作りました。

お弁当を手に公園へ行くと、妻のママ友たち数人も遊びに来ており…
子どもたちはすぐに遊びに行ってしまい、私はそれをのんびり眺めていると「お弁当作ったの?」と妻のママ友が寄ってきました。

すると勝手に開けはじめ…


すると、勝手にお弁当を開けはじめた妻のママ友は「やばっ!もうちょっと美味しそうにできなかった?」と笑います。
私は「子どもが聞いてなくて良かった…」と、ただそれだけが救いでした。

しばらくしてお腹を空かせた子どもたちが戻ってきました。
妻のママ友と距離を取りたかったのですが、子どもたちが「一緒に食べたい」と言うので恐る恐るお弁当を開けると…

子どもたちは私たちのお弁当に群がり「卵焼きおいしいね」「コレ僕が作ったの」などと予想外に大盛況。

鼻で笑っていた妻のママ友の作ったお弁当には誰ひとり群がることなく、気持ちがスッキリしました。
見た目じゃないんです。本当に美味しいお弁当でした。
(40代/男性)

こんなママ友だと…

いろいろな人がいるとはいえ、こんな言動をされては不快な気持ちになってしまいますよね。
互いに思いやりながら適切な距離を保てる関係でいたいと思えるママ友体験談でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。