アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服や靴の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

交換をしてくれと頼まれるも…


私は靴を扱うショップの店員ですが…
先日「今履いている革靴の表面が割れてしまった、不良品だから新しいのと交換してほしい」と言ってご来店された方がいました。

靴の型番などを調べてみると、もう何年も前に製造停止された商品だったのと、明らかに表面が後からコーティングされており、そこが割れているようだったのでその旨を伝えると…
「そんな前に買った靴じゃないし、コーティングもしていない。こんな靴じゃ恥ずかしくて仕事ができないから早く交換しろ!」とお怒りに。

販売履歴も調べて、2年以上ショップでの販売がされていない旨を伝えても納得していただけず…
上司と相談して、今回限り同じ金額相当の靴と交換ということで終わりましたが、納得はできませんでした。
(女性/ショップ店員)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで起きがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。