ちょっとした勘違いで大きな争いにつながることも珍しくありません。そこで今回は、勘違いだと知らずいいがかりをつけてくるママ友を題材にした「人の夫を狙うママ友の末路」を紹介します!
「人の夫を狙うママ友の末路」
物語は、主人公であるマリがママ友のリオに「昨日、近所のイタリアンで男と2人でいるのをみた」「あなたは浮気している」と、いいがかりを受けたところから始まります。
マリは「あれは仕事関係の人です」と否定しますが、リオは「密会しておいて、よくそんな態度がとれるわね」と聞く耳をもちません…。
リオの狙い
いくら否定しても、引かないリオにはとんでもない狙いがあったのです…。
それは何かというと…?
なんとリオは「私、今の旦那とは離婚を考えてるのよね」「あなたの旦那さん、ちょうだい?」と、マリの旦那さんを狙っていたのです。
1週間後、リオから「そろそろ離婚したかしら?」と言われ「私はもう手続きをすませてフリーだから」と強気の様子のメッセージを受け取ります。
しかし、リオが浮気相手と疑っている相手は、リオが働く大手ゲーム会社の社長だと伝えることで立場は逆転。
ゲーム会社の社長と企業案件の打ち合わせ兼ランチをしているところを、リオは浮気と勘違いしていたのでした…。
いいがかり女の末路
人の旦那が欲しいがあまり、しつこくいいがかりをつけてきたママ友リオ。
なにも得られず失うだけの展開に思わずスカッとしましたね!
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