あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
ケチをして後悔
25才の頃、彼氏のおじいちゃんのお通夜に呼ばれました。
喪服を持っていなかったので、会場に行くだけならいいやとケチをしてベーシックな喪服を購入せず、手持ちの黒いミニのヒラヒラしたワンピースを着て行った私。
ですが、当日いきなり「家族と親戚に紹介する」と彼氏の父親が。断れず、和室の親族控室でみなさんに正座であいさつ。
スカート丈の短さと常識のなさをジロジロ見られ「元気なお嬢さんね」とおばさんから嫌味を言われました。
バツが悪くて逃げ出したかったのですが、ショーツが見えそうな状態でお酌やお手伝いをせざるを得ない状況。葬儀にも参列を求められましたが、お断りしました。
喪の席はベーシックな喪服を着るべきだったと痛感したエピソードです。
(女性/在宅ワーカー)
葬儀に参加する際は、黒い服ならなんでも良いというわけではありません。
丈の長さや素材感など、細かいルールを知っておくと安心して参加できそうですね。
葬儀で恥ずかしくない服装とは
今回は、葬儀にミニ丈の黒ワンピで参加してしまい、恥ずかしい思いをしたエピソードを紹介しました。
それでは、どのような服装なら、葬儀で恥ずかしい思いをしなかったのでしょうか。
葬儀に参加する際にふさわしい服装の一例をチェックしてみてください。
葬儀に参加する際やスカートで出かけるときは、膝が隠れる丈のアイテムを選ぶようにしましょう。
膝下5cm以上から、ふくらはぎくらいまでの丈感のものがベストだと言われています。
短いスカートはNGですが、長すぎるものも葬儀の場にふさわしくありません。
適度な丈感のスカートを選び、葬儀に適した服装で参加してくださいね。
※服装マナーには諸説あります
※こちらの服装は「女性の葬儀に参加する際の服装マナー」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。