あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

若気の至り…


出典:CoordiSnap

10代の頃、友達の結婚式に初めて行った私。
どんなドレスを選べば良いのか分からず、ミニスカートのチューブトップドレスとファーのベストの組み合わせを選んでしまいました。
しかも、その日は雨が降っていて寒かったので、凍えるかと思ったくらい一日中寒かったです。
また、大人になってから過度の露出やファーがマナー違反と知り、若気の至りとはいえ恥ずかしい格好だったなと反省しました。
(女性/会社員)

結婚式には、新郎新婦が主役なので、派手すぎるドレスで参加すると気まずくなってしまいますよね。
細かいマナーもあるため、結婚式に参加するときは、事前に知識を身につけてからドレスを選ぶと安心ですよ。

結婚式で失敗しない服装とは

今回は、結婚式に派手なドレスを着用したことが失敗の原因でした。
それでは、どのようなドレスなら、恥ずかしい思いをしなかったのでしょうか。

ここからは、結婚式に参加する際にふさわしい服装の一例をご紹介します。
結婚式のネイビードレスコーデ
出典:# CBK

結婚式のピンクドレスコーデ
出典:# CBK

結婚式の落ち着いたカラーのドレスコーデ
出典:# CBK

結婚式では、ウェディングドレスと同じ色になるため、白や白っぽいカラーの服装は避けたほうがよいでしょう。
また、お祝いの席なので、全身真っ黒な服装も避けた方が良いです。

バイカラーや派手な印象になる赤などのドレスも、控えておきましょう。
ネイビーやグレー、淡いピンク系など落ちついたカラーのドレスを選ぶと安心ですよ。

結婚式のマナーに合うドレスを身につけ、素敵なお祝いの席にしてくださいね。

※こちらの服装は「女性の結婚式・披露宴の服装マナー」の一例になります。
※服装マナーには諸説あります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。