あなたは“おさがり”をもらった経験はありますか?
おさがりをもらえて嬉しいという人もいるかと思いますが、中には「対処に困ってしまう…」なんて方も多いのではないでしょうか?

趣味に合わない服や、ましてや汚れが目立つ服などをもらってしまったら困ってしまいますよね。
そこで、今回は「いらないおさがりの対処法」についての体験談を紹介します。

年季の入ったおさがりをもらうも…


義祖母からもらったお洋服で、かなり年季も入っていて…なぜかゴミ袋で2袋分と大量。

見た瞬間「いらないな…」「絶対着ないし、どうやって処分しようかな」その言葉が駆け巡りましたが…
義祖母はとても良い方だったので断れず「ありがとうございます」と満面の笑みで受け取りました。

当時、私は20代前半だったのでとても嗜好に合わない服でした…
考えた末、私の祖母と祖母の姉妹に渡すことに。

なんだかんだ新しいものが好きだから何か言われると思いましたが、私の祖母も祖母の姉妹もお古なのになぜか嬉しそうに受け取ってくれて、祖母は兄妹が多いので近所の兄妹を呼んでみんなで分け合って持って帰ってくれました。

捨てる前に、誰かに見せるのも良い対処法だなと勉強になった出来事です。
(女性/会社員)

こんな対処法であれば…

「もらった以上捨てるのは…」と悩んでしまう方もいるでしょう。
しかしこんな対処法であれば、少しは気持ちが楽になるかもしれませんね。

以上、「いらないおさがりの対処法」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。