アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

酔ったお客様が…


以前アパレル店員をしていたとき、50代くらいの男性がお酒の臭いを漂わせながらご来店。

フェイクレザーの商品を1点購入していただいたのですが、数時間後にお電話が。
私が電話対応したところ「本革と聞いて買ったのに偽物だった!嘘つき!返金しろ!」とのこと。

私も従業員ももちろん、一切そんな話はしておらず…
返金ご希望であれば、レシートと商品をお持ちいただくようお伝えすると「偽物の革だったから○○川(店のすぐそばを流れる大きな川)に捨てた!」と…

商品がなければ返金の対応ができかねる旨を丁寧にお伝えし、なんとか解決。

結局、また数時間後にお電話があり「酔っ払ってたみたい、ごめんなさい」とご本人から謝罪がありました。

お酒って怖いな、と思いました。
(女性/専業主婦)

せっかくのお仕事で…

今回はお客様からの問い合わせにモヤッとしてしまった投稿者さん。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。