アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?
しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。
不良品の返品をしてくるお客様は…
購入した商品がもし不良品だった場合、店側の責任となるので「購入時のレシートがなくても返品対応」としていました。
あるとき不良品の返品に「この人、よく来るなぁ」という女性のお客様がいました。
他のスタッフにも確認すると「少し前にも来た」とのこと。
少々不審に思っていたので、スタッフ全員で情報共有をして来店のたびに気にするようにしていました。
すると、どうやら試着室に大量の商品を持っていき、その中の数点を万引きしていたようなのです。
さらに、その万引きした商品を破いたり穴をあけたりして不良品の状態にして返品し、お金にしているようでした…
その後警察と連携し、無事に捕まえることができました。
(36歳/主婦)
思わぬタイミングで…
思わぬタイミングで起きがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、予想外の行動をするお客さんがいたりと、その内容はさまざま。
せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。
以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。