皆さんは非常識な行為を目の当たりにしたことはありますか?
今回は「嘘の通報で救急車を呼んだ件」を紹介します。


◎あしたのLaw~スカッと法律漫画~さんのYouTube

『救急車に煽り運転した男の末路』

毎日のように深夜までゲームをしている主人公。
ある日、救急車のサイレンでゲームの音がかき消されてしまいました。
ゲームは諦めて寝ようとしたものの、また救急車のサイレンが…

睡眠不足だった主人公は、大事な試験に寝坊してしまい…
試験会場に入れず、留年の可能性が浮上します。

寝坊を救急車のせいだと考えた主人公は、悪だくみを思いつきます。
主人公は、病人のフリをして119に通報…

せっかく来たのに…


出典:YouTube
通報を受けて駆け付けた救急隊を、主人公は冗談だと言ってあしらいます。
虚偽の通報は犯罪と注意されるも、聞く耳を持たない主人公。

さらに、主人公は「嫌がらせしてやる」と言って救急車の進路を妨害…
翌日警察が訪ねてきて、自分が侵したことの重大さにやっと気付きます。

1千万円以上の賠償金の支払いだけでなく、様々な災いが降りかかり、最悪な結末を迎えるのでした…

自業自得

悪だくみのはずが犯罪行為をしてしまった主人公。
自分の行いを反省してほしいですね…

※この物語はフィクションです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。