あなたは“おさがり”をもらった経験はありますか?
おさがりをもらえ嬉しいという人もいるかと思いますが、
中には、「対処に困ってしまう…」なんて方も多いのではないでしょうか?

趣味に合わない服や、ましてや汚れが目立つ服などを貰ってしまったら
困ってしまいますよね。
そこで今回は、「いらないおさがりをもらってモヤモヤしたエピソード」を集めてみました。

10位:全部有効活用!

義母とは服の趣味が全く合わず、もらったお洋服は今までほぼ全てこの方法で対処しています。
まず、もらったら一度は必ず子どもに着せ、写真撮影。
そしてそのあとは大体子どもが遊ぶお人形のお洋服、汚れても良いとき用のバッグやポーチにリメイクしています。
子ども用のアクセサリーにすることも。

子ども服は薄手の生地やニット生地で作られているものが多いので、いろんなものが作れるんです!
バッグやポーチなどの小物にリメイクするときは、接着芯を貼れば強度が出て扱いやすい生地になりますし、お人形のお洋服にするときは基本的にそのまま使用します。
そして余った端切れはクルミボタンやシュシュにしたりして全部有効活用!
こうすれば子ども自身も喜びますし、あまり罪悪感なく対処できます。
(女性/専業主婦)

9位:お祝いの人形は…

子どもが生まれたときのことです。
義母から「出産祝いを渡したいから早く孫の顔を見せに来て」と言われ、義実家へ行った私たち家族。

みんなでお祝いしてくれて、とても楽しい時間を過ごせて良かったのですが、出産祝いをもらうときに事件が…
お祝いの中身が、汚れ切ったぬいぐるみだったのです。

何かのジョークかと思い、義母に話を聞いて唖然。
「この人形は私が赤ちゃんのときにお母さんに買ってもらったものなの。悪い邪気を祓って身代わりになってくれるのよ」と言われました。

怖いし汚いし、何年前のキャラクターだよ、身代わり人形ってなんだよ…と思いましたが、捨てるわけにもいかず…
今でも押入れの奥にしまっていますが、早く捨てたいのが本音です。
(男性/会社員)