大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『近所の公園で迷惑行為をする親子の末路』のシーンをご紹介します。

『近所の公園で迷惑行為をする親子の末路』

町にある大きな森林公園での話です。
この公園は以前までは近隣住民の憩いの場でしたが、最近は小学生によるいたずらが増え、利用者が激減していました。

いたずらの内容は「キャッチボール中にミスを装い、人や犬に全力でボールを投げる」という悪質なもので、注意してもすぐに小学生の母親が飛び出してきて逆ギレする始末。
住民たちは困惑しつつも、解決の糸口は見つからぬままでした。

そんなある日、他県で働いているエンジがこの町に帰省し、なにも知らずに森林公園へ。
案の定、小学生にボールをぶつけられ…エンジは激怒します。

小学生の母親が登場


出典:Youtube
エンジが怒鳴っていると小学生の母親が現れ「ちょっとボールが当たっただけでしょ!」と言い放ちますが、エンジが袖口をめくると、とんでもない大ケガが露わに…!

エンジは歯科医で、手が使えないと仕事ができないため、小学生の母親に損害賠償を請求。
小学生と母親は顔色を真っ青にし、これに懲りていたずらをすることはなくなったのでした。

まさかの事態に大反省!

いたずら好きの小学生を擁護する迷惑な母親でしたが、今回のトラブルで損害賠償を請求される事態にまで発展し、大反省した様子。
小学生がいたずらをしなくなったことで、町には平和が訪れるのでした…。

以上、「近所の公園で迷惑行為をする親子の末路」のご紹介でした。


(イラスト/モナ・リザの戯言)
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