2022年のY2Kファッションのトレンドをきっかけに、ダメージデニムのトレンドも復活！ハードロックな印象が強いダメージデニムだからこそ、デイリーで着回すにはどういったタイプを選べばいいかわからない…というのも本音。そこで今回は、おしゃれ上級者さんを参考に、今買いたすべきダメージデニムをご紹介します！
トレンドのストレートシルエット×ダメージデニム
「ピッタリしすぎず、ダラっともしすぎないのが良い」とおしゃれさんの間で人気のストレートデニムは、シルエットそのものが綺麗なので比較的大きなダメージが入っていてもOK！足元をヒールで合わせたり、ツヤ感のあるトップスやアクセサリーでレディライクに仕上げれば、クールな女性らしいスタイリングに仕上がります。
ぬけ感のある、サイドダメージデニム
サイドにダメージがデザインされているデニムは、ダメージの分シルエットに落ち感がでるのがおしゃれさんの注目ポイント。カジュアルなデニムスタイルをぬけ感のあるスタイリングへと仕上げてくれます。スリットが太もも部分に入っているデザインなら、気になる太ももまわりのカバー力も期待大。
スキニーデニムはダメージの分量とデザインが肝
スキニーデニムを履く場合は、ダメージが大きすぎないことが”今っぽさ”のポイント。ダメージがある分足のシルエットを上手にカバーできるメリットはあるものの、ダメージ量が多かったり大きなダメージだとロックな印象に仕上がってしまうので要注意。ダメージ加工でハードな分、ウエストにデザイン性のあるハイウエストデザインのものを選ぶなど、女子っぽデザインが施されているスキニーデニムを選ぶのがおすすめです。
ワイルド感のあるワイドシルエット×ダメージデニム
カジュアルな印象を大きくしたい場合は、ワイドシルエットのデニムにダメージ加工がされたものを選ぶと◎。ボトムスでワイルドな印象が強くなるので、モヘアのカーディガンやバッグ・アクセサリーなどの小物で女性らしさをプラスすると、バランスが取れたスタイリングに仕上がります。
裾ダメージで楽しむ、切りっぱなしデニム
「やっぱりダメージデニムには抵抗がある…」という場合は、裾の切りっぱなし加工のデニムからトライするのもおすすめ。全体にはダメージが施されていない分”きちんと感”は残しつつも、足元のダメージで遊び心がプラスされ、軽さのあるコーディネートに仕上がります。足元はブーツなどでバランスをとると◎。
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Writer:onifumi