盗難の被害をニュースでよく見ますが、身近なところだったり自分もその被害にあう可能性があって怖いですよね…。
そこで、今回は学校で盗まれた娘のパーカーをめぐった戦いを描いた漫画「娘の”服を盗んだ”ママ一家の末路」を紹介します!

娘の”服を盗んだ”ママ一家の末路

主人公のヒサメは娘であるソラに水色のパーカーを買ってあげたのですが、
ソラに学校でパーカーが取られてしまったと泣きつかれます。

そこでヒサメは犯人探しをすることになるのですが…。


出典:Youtube

SNSを駆使して盗まれたパーカーの情報を探していると、ママ友から有力な情報を入手!

ヒサメはさっそく学校に行きました。
3日前にバザー準備で父母が教室を使っていたと聞いたヒサメは、次のバザー準備日を調べ乗り込むことにするのです。

いざ犯人探しへ


出典:Youtube

調べていくうちにママ友のワサビが犯人に浮上します。
ワサビは断固として認めようとしませんが、動かぬ証拠をつきつけると素直に盗んだことを白状します。

しかし、周りにバレたくないことから「返すからもう娘に着せるな」という要求をしてきたり、法曹界に勤めるワサビの父親を呼んで「娘のパーカーを譲るか買い取らせろ」と交渉してきます。

出典:Youtube
お互い譲らず言い合っていると事情を聞きつけてきたワサビの夫がやってくることで事態は一変します。

混乱していた場が収まり、パーカーと平和が戻り事件は解決するのでした。

罪は潔く認めましょう

他人のパーカーを盗んだあげく、身内まで巻き込んでしまったワサビ。
やってしまったことがバレた時点で潔く謝罪をしておけば、こんな大事にはならなかったかもしれませんね。



(イラスト/モナ・リザの戯言)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。