アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

お店に外国のお客さんたちが…


お店に外国のお客さんたちが来店することが増えてきました。
最初は、商品をまとめて購入してくれるので嬉しかったのですが…

2、3年程たつと、外国のお客さんたちは日本語が上手くなり「このサイズはありますか?」「ほかの店にもこの商品はありますか?」と質問してくるようになりました。
しかし、彼らは月に1度の頻度で日本語が分からないフリをして大量の商品を返品・交換しにきます。

私は英語が話せないので「リターンNO」「キャンセルNO」と伝えますが、彼らは「ニホンゴワカリマセン」と日本語で言ってきます。

私が何度も「オールNO」と伝えると帰ってくれますが、こんな調子で毎月1度は必ず返品、交換しにきます。

英語のPOPを作って店の出入り口に貼りたい気持ちでいっぱいです。
(女性/子ども服店員)

せっかくのお仕事で…

今回はお客様からの要求にモヤッとしてしまった投稿者さん。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。