アパレル店員と聞くと、お洒落でいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。
親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは?

しかし、そんなアパレル店員さんも、お客様とのトラブルに悩むことも少なくないようです…
そこで今回は、実際にあったエピソードをご紹介します。

リサイクルショップで…


私がリサイクルショップで古着販売の仕事をしていた頃の話です。
当時、その店に頻繁に来店するお客様がいました。

古着は入れ替わりのサイクルが速いこともあり、そのお客様は毎週来店して小1時間店内を見回って試着を繰り返していました。
そのお客様はマナーが悪く、試着した洋服を元の位置に戻さず、売り場の籠の中に山積みにして帰っていました…

さらに、お客様は割と化粧が濃かったので、試着のときに売り物に口紅がついていたり、ひどい時は洋服が破れていたりも…

恐らく、服の脱ぎ着をしたときに破れたのだと思います。

上司にこの件を伝えると、「上手に縫ってくれ」と言われる始末。
私はその店で2年近く働いていましたが、そのお客様は2年間継続的に来店していました。

迷惑なお客様だなと思いました。
(女性/専業主婦)

せっかくのお仕事で…

今回はお客様のマナーにモヤッとしてしまった投稿者さん。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

以上、「アパレル店でのトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。